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ショパンの音楽についていろいろ綴っていきたいと思います。
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ショパン大好き
性別:
非公開
職業:
自営業
趣味:
ピアノ
自己紹介:
ショパンがないと生きることができません(笑)
一日中、ショパンの音楽が頭の中をかけめぐってます。
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バラードは4曲ありますが、晩年に書かれた4番が一番深みがあって、聴き応えがありますよね~
聴いていて、思わず涙が出てきちゃうくらい、情感あふれる名曲だと思います。
ピアノの詩人の本領発揮といったところでしょうか?
静かに幕を開け、激しく盛り上がりを見せる一面もありながら、詩のように美しく語りかけてくる、そんな魅力がこの曲にはあります。


シューマン:交響的練習曲、.バッハ:トッカータ、ショパン:バラード第4番他/藤原由紀乃


ショパン ピアノ曲全集
イディル・ビレット(ピアノ)
15枚組 ¥11,550(税込)

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ショパンのノクターンって、21曲あります。
ノクターンを日本語で書くと「夜想曲」です。
読んで字のごとく、夜を想う曲なんです。
ノクターンという曲の形式は、フィールドという作曲家が発明したそうですよ。
フィールドのノクターン何曲か聴いたことがあるんですけど、確かにきれいな曲なんですけど、その後でショパンのノクターンを聴くと、ショパンのほうが、断然味わい深いのです。
フィールドのノクターンもいいのだけど、単なるサロン音楽に終始してるんですよね。。。
夜を想う曲としては、ショパンのほうがいいですね。
みなさんも今夜は、ショパンで夜を想いながら、過ごしてみてはいかがですか?


ショパン:夜想曲全集,舟歌&子守歌
ウラディーミル・フェルツマン(ピアノ)


フィールド ノクターン全集
Daejin Kim(piano)


ショパン ピアノ曲全集
イディル・ビレット(ピアノ)
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今日は、ショパンのマズルカについてお話しましょうね。
私、思うのですけど、ショパンのマズルカって、たくさんありますよね。
マズルカ全集って、CD2枚にもなってしまいますねぇ。。。
最初は正直いって飽きてしまうのです(^^;;
でもね、何度も聴いているうちに、これは極上の珠玉の小品集じゃないかなーと思うようになったのですよ。
何度でも聴いてみてくださいね。そしたら、きっとマズルカが好きになると思いますよ♪


ショパン:マズルカ全集/江崎昌子 [SACD Hybrid]


鬼才アファナシエフの軌跡8 ショパン:マズルカ集


ショパン ピアノ曲全集
イディル・ビレット(ピアノ)
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ショパンのオーケストラ付の作品って、6曲あるんですが、これは最後の作品になります。
ショパンのオーケストレーションって、ショボイものが多いですが、この曲は特にショボイです(^^;;
だって、オーケストラがなくてもな~んにも違和感なく演奏できちゃうんですよ。
でもね、これがショパンらしくていいと思いますよ。
あってもなくてもいいものをオーケストラの団員さんや指揮者は一生懸命にやっているのです。
でも、これはある意味美学ですよ!
エリアフ・インバルという指揮者を知ってますか?
この指揮者は、アラウと組んで、ショパンのオーケストラ付作品を全部録音しているのですけど、私のお気に入りですよ。
伴奏に徹した指揮は、すばらしいと思います。特にアンダンテスピアナートと華麗な・・・は、いいです!
インバルの代表盤といってもいいと思います。よかったら聴いてみて下さいね。


1) ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
2) 「ラ・チ・ダーレム・ラ・マーノ(お手をどうぞ)」による変奏曲 作品2
3) 即興曲集 (第1-第3番)
4) ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21
5) クラコヴィーア
6) アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22
7) ポーランド民謡による幻想曲 作品13
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
エリアフ・インバル(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団


ショパン ピアノ曲全集
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ショパンは、女流作家ジョルジュ・サンドと仲が良かったことはよく知られてますよね?
この曲は、サンドにために書かれた曲なんだそうです。
正確にいえば、サンドが飼っていた愛犬のために書いたといったほうがいいかもしれませんけどね。
”マルキ”とはサンドの愛犬の名前なんです。
なかなかユーモラスな曲ですよ。
ただ、この曲、あんまりCD出てないと思うのです。
こんな時は、ショパン全集が頼りですね(笑)
とってもリーズナブルなショパン全集CDがこれです。
私もこのCDにお世話になってます。↓


ショパン ピアノ曲全集
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