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ショパンの音楽についていろいろ綴っていきたいと思います。
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プロフィール
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ショパン大好き
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非公開
職業:
自営業
趣味:
ピアノ
自己紹介:
ショパンがないと生きることができません(笑)
一日中、ショパンの音楽が頭の中をかけめぐってます。
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いわゆる「幻想ポロネーズ」と言われる曲です。
ショパン晩年の作品です。といっても30代後半。。。
ショパンって若くして亡くなっちゃったのですね。
ショパンのポロネーズというと「英雄ポロネーズ」みたいな堂々たる作品を思い浮かべてしまいますけど、この幻想ポロネーズは、悲しみと苦渋に満ちた味わい深い作品なのです。
死ぬ直前になると、こういう曲を書いてしまうのか???
若手女流ピアニスト(高橋多佳子)とベテラン男性ピアニスト(アラウ)の演奏を聴き比べてみました。
どちらもそれぞれにいいと思います。でも、違う曲に聞こえるのがおもしろいです。


ショパンの旅路Vol.6~ピアノ・ソナタ第3番|舟歌|「幻想ポロネーズ」 他
高橋多佳子(ピアノ)


ショパン:スケルツォ(全4曲)|幻想ポロネーズ
クラウディオ・アラウ(ピアノ)


ショパン ピアノ曲全集
イディル・ビレット(ピアノ)
15枚組 ¥11,550(税込)

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